日々利用する「食器」に皆さんはこだわりはありますか?「毎日使うものだから、こだわりたい。」という方も「消耗品だし、安く済ませたい。」という方も、ぜひ一度手に取ってみてほしい、クラフト食器があります。
それは「オケクラフト」
「オケクラフト」 とは陸別町の北、十勝から一番オホーツクに近い町「置戸町」で製造されている木工クラフトブランドです。 オケクラフトは1983年に生まれ、製造している工房が町内に23もあるそうです。
オケクラフトセンター
以前に、オケクラフトの食器を使ったことがあり、これはいいなと思っていたので、お祝いの品を調達しに置戸町内にある、クラフトセンターに行ってきました。
センターには食器を中心に250ほどのクラフト製品を手に取ってみることができます。様々な食器がおいてあるのですが、今後は食器を全てオケクラフトにしたいとほどの感動レベルでした。撮影OKをいただいたので雰囲気だけでもお伝えできればと思います。
センターには食器を中心に250ほどのクラフト製品を手に取ってみることができます。様々な食器がおいてあるのですが、今後は食器を全てオケクラフトにしたいとほどの感動レベルでした。撮影OKをいただいたので雰囲気だけでもお伝えできればと思います。
目で楽しめる木目
同じ形をしていても、同じ柄の食器は一つもありません。これらの写真を見てもわかるように、一つ一つの食器の木目が全く違います。
購入する製品を決めると、カウンターの方が在庫のある同じ製品を並べてくれて、どの木目の食器にするかを選ばせてくれます。最後の最後まで悩みまくる買い物でした。
手触り
これは触ってみてもらわないとわからないのですが、手触りがめちゃくちゃいいです。簡単な言葉に言い換えると。滑らか、つるつる、優しい。とか(すいません、適当ですね。。)
なんと表現したらいいのかわからないのですが、感情で表すと、「手にした時になんだか嬉しくなるような」感覚が湧いてきました。そして、この食器で食べたら美味しく感じそうだなと。ということも感じるととができました。
多種多様な食器
湯呑やお茶碗
底が深い器も浅い器も
豆皿
スプーン
おもちゃも
置戸町では、子供の食器に
置戸町では公にオケクラフトが利用されています。
・贈答品
その年に町内に生まれた赤ちゃんに「すくすくギフト」として贈呈されているそうです。
・給食の食器
30年以上前から給食の食器としても利用されているそう。
この食器で食べる給食は絶対に美味しいに決まってる。置戸町の子供たちが羨ましい!
という感じで見るだけでも楽しめる場所でした。
ぜひ、一度足を運んでみてください。
ぜひ、一度足を運んでみてください。
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