毎年お盆の時期に帯広で3日間開催されている
平原祭りに行ってきました。
平原祭りに行ったのは、1日目の夜で、
夢降夜(ゆめふるや)という神輿のイベントの時に行ってきました。
夢降夜は意外と面白くて、また来年も行きたいなと思いました。
では、祭りに様子を少し紹介します。
夢降夜は神輿を担いで練り歩くイベントです。
駅前の通りの藤丸のまえあたりを
神輿が行ったり来たりします。
男、女、子供神輿がそれぞれ分かれています。
スタートギリギリにいったんですが、
すんなり一番前に行けたので、
写真はいい位置でいっぱいとれたし、
写真の練習には最高の環境でした。
最初の神輿の練り歩きがおわり、
会場中央では、手形を押すイベントが始まりました。
子どもたちが楽しそうに参加しています!
同時に小麦の穂が配られていたので、
わけもわからず、手に入れることにしました。
こんな感じの小麦です。
そして、また神輿を担ぎ、練り歩きが始まりました。
先ほど配られた小麦は、ここで利用します。
ここからの様子は動画にまとめているのでどうぞ!
実行委員長を全面に押した動画でした(笑)
さっき手に入れた小麦は、
男神輿に向かって投げ入れるんですね!
その時に「夢を願って投げて、見事受けに入ると、願いが叶う」とのこと。
自分は2つとも入れることに成功しました!やったー!
こうやって参加できる感じだったので
ただみるだけでなく、とても良かったです。
そして、最後に一番楽しかったイベントが・・・
そして最後に、パンが空から降ってきました。
さっき入れた小麦がパンに変わる?的なコンセプトで
帯広のパン屋のますや協力の元、
2017個のパンが投げ配られていました。
ちなみに、私は4つゲット!
楽しかった。
夢降夜はなんと、まだ16回目のイベントなんだそうです。
帯広伝統かとおもってました。
でも新しいイベントだからこそ、
手形だとか、小麦投げたり、パン降ってきたり
できるのかなと思います。
ぜひ、長く続く、そしてどんどん新しいことに
取り組むイベントになればいいなと感じました。
ぜひ、来年はみなさんも行って見ましょう!
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