神の子池にいったことはありますか?まだの人は、ぜひ行って見てください!
とやかく書くより、まず、写真をお見せします。池がとにかく青い。エメラルドブルーの色の池
池に沈んだ倒木が水の底に横たわる姿がはっきりと見えます。この木、水の中ですよ!
感動モノでかつ、久々にずっと見ていたいなーという想いになりました。近くにいくことがあれば、また見に行きたい。と思えるくらい満足感ありました。青い池あるじゃんという声も聞こえてきそうですが、個人的には、神の子池の方が好きです。マイナスイオン感、緑の多さ、あと上から見る感じがよかったのかもしれません。ちなみに前日は雨だったんですが、全然濁っていませんでした。
場所・アクセス
神の子池は、摩周湖の北東に位置する池で北海道清里町にあります。
車以外でいくのは非常に難しいです。神の子池に近い空港は、女満別空港、中標津空港でそれぞれ1時間程度かかります。新千歳空港から車で直接は現実的ではありません。。摩周湖、屈斜路湖、川湯温泉の道東旅行に合わせて行くのがおすすめです。
行く道については、周辺は看板もでているので、それほど迷う道ではないと思います。グーグルマップがあれば、余裕でいけます。途中から、舗装されていない細い道になりますが、それほど怖い道ではありません。
神の子池
摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えで「神の子」池と呼ばれているそうです。神の子池の水は1日12,000トンも湧き出しているそう。摩周湖が他の湖と大きく違うのは、湖に流れ込む川も、湖から流れ出す川もないということ。
それなのに春になって摩周湖にたくさんの雪解け水が流れ込む時期になっても水位が変わらないのは、湖の周辺に伏流水を湧き出させているからだそう。だからこそ、透明なのでしょう。なんかおしゃれですね。そこが青いのは、また別の理由だそうです。見る価値あり!ぜひ、道東旅行に、神の子池にきてみてください。
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