帯広・北の屋台で「ししゃも祭り」が期間限定(10月13日〜27日)で開催されていました。
参加店舗で旬の「本物」ししゃもを食べることができます。
ししゃも寿司! pic.twitter.com/cs2hgPpqyQ
— 野澤 一盛 (@Shige_Noza_) 2018年10月13日
ししゃもの刺身
ししゃもの刺身! pic.twitter.com/vtJET0n8j9
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ししゃも寿司
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食べられるししゃも料理は店舗によって違うそうです。
ししゃもを生で食べられるのは、基本的に北海道だけ(だと思う)。味自体は淡白であっさりしていますが、新鮮なししゃもはほんのりと甘さが広がり、食べやすい。北海道の人でも結構、食べたことない人が多いみたいですし。10月11月くらいしか食べれないので、ぜひ、この機会に行ってみてください。
本物のししゃもとは
北海道では、本物のししゃもを食べることができると先ほどから言っていますが、一般的なししゃもはカラフトししゃもと言われる外国産。
本物のシシャモ30年ほど前に、漁獲量が減少したそう。大量に獲りすぎたことと、河川のコンクリート化で産卵場所が減少し、代用品として輸入物の現在のいわゆる「ししゃも」が流通しはじめ、外国産のものが「ししゃも」として認知されたそう。
ここまでは店先で聞いた話ですが、詳しい話はこちらのブログでいい感じにまとめられています。
ここまでは店先で聞いた話ですが、詳しい話はこちらのブログでいい感じにまとめられています。
本ししゃもは鵡川産が有名ですが、北海道の太平洋沖にしか回遊しない魚だそうで、産地としては太平洋側の「胆振~日高~十勝~釧路」となります。十勝のししゃもも変わらず美味しいので、ぜひこの機会に食べてみてください。
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