自分の同僚が4日間、十勝を訪れたので、そのときに訪れた飲食店をまとめておきます。仕事のアポの合間にいける十勝っぽいものを少しでも食べてもらおうと思いながら回ってみました。非常に満足してくれたので、まとめておきます。
インデアンカレー
簡単に腹ごしらえをしなくてはいけない状況だったので、まずはサクッと食べれる帯広の「ソウルフード」をいただくことにしました。間違えずにインデアンルーを選ばせます。ただ、何も言わずに「インデアンカレー」を食べてもらっても「美味しいカレーですね。ふーん。」で話が終わってしまうので、いかに帯広市民のお腹を支えているのかを、帯広市民の皆さんから聞いたストーリーを話しまくりながら、食べてもらいました。
結果、「普通にめっちゃ美味しい!」「これは小さいころから食べてたらはまる」というお言葉をいただきました。良かった!
1日目の夜は、取引先との食事だったので割愛します。
めむろ窯
2日目の昼間は芽室町を通ったので、十勝の小麦を堪能してもらおうと満寿屋が運営している「めむろ窯」へ行きました。ピザのもちもちの生地に唸り、芽室産のコーンの甘さにびっくりしてました。こちらも大満足。食べながら、満寿屋商店について、十勝の小麦生産について知っている限りを語りつくして、こちらもストーリー付きで楽しんでいただきました。
ヌプカ
2日間の宿泊は、ホテルヌプカで、まずは軽く一杯いただきます。自分は車のため、ノンアルコールビール。このノンアルコールは、ドイツのビールだそうです。いちいち、おしゃれ!宿泊先としてもヌプカは喜んでくれていました。朝食もおいしいとのことでした。
こひつじ
2日目の夜は北の屋台に。屋台に行ってもらいたかったので、屋台で食べれる食材を伝えたところ。「ラムのたたき」が食べたいとのリクエスト。こひつじに行ってきました。北海道=羊なので、特に語る必要はなく、食べさせるだけで満足してもらえたようです。
こちらも大満足!
あしょろ庵
3日目の昼です。昼過ぎに足寄町の用事があったので、あしょろ庵にいきました。せっかくなので、豚丼を。こちらも満足してもらえたようです。
北海道民以外は豚丼がどんなものかを知らないので、豚丼は結構喜んでもらえます。(自分も初めて食べたときに衝撃をうけました)
農家バル
3日目(最後)の夜は農家バルで十勝の農家を堪能してもらうことに!農家さんがやっていることや、提供される際に「●●農園の」という一言がさらにおいしさを引き立ててくれるようです。こちらも大満足!
イタイラウインズ
4日目の昼間はこちらにいきました。飛行機の時間まで少し時間があったので、道中のイタイラウインズにいくことに。
畑の中のカフェですし、行き帰りの道中で以平の丘の景色も見てもらえるので、帯広空港のフライトまで時間があるときに使える最高のカフェです。帯広空港にいく道中は、日高山脈に落ちていく太陽を見ながら帰りましたが、えらい感動してくれました。
という感じで4日間に食べてもらった飲食店のまとめは終了です。これからもちょくちょく十勝外の友達がこちらに来る予定なので、その度にこちらで紹介していきたいと思います。
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