帯広駅前は夜はめちゃくちゃ飲食店がありますが、ランチをできる飲食店はそれほど多くありません。とはいえ、帯広駅前でお昼を過ごすこともあるわけで。
というわけで、今回は帯広駅前でランチを食べれるお店をまとめてみました。出来るだけ、十勝っぽい食材や文化を楽しめるものをピックアップしてみました。
※平日だけしかランチはやっていない。というお店もあるので、曜日や営業時間は個別にチェックしてください。
※夜はこちら 夜の帯広探検ツアー
農家バル
更別村の農家「松橋農場」さんがオーナーのお店。松橋農場で育てた「松橋牛」を中心にお肉が楽しめるお店。日替わりランチが650円と値段もリーズナブル。ごはん大盛無料
ミリオンサンテ
帯広競馬場の「とかち村」にあるお店の2号店。十勝食材を95%以上利用し、また「チーズ」をコンセプトにしており、農業・酪農王国の十勝を余すとこなく楽しめてしまうお店。お店は藤丸2階
NUPKA
2016年にオープンしたホテル&カフェ。テイクアウトOKなランチボックスも提供。昼からアルコールがOKであれば、地元のクラフトビール「旅のはじめりビール」がおすすめ。Wifi・電源が利用可能なラウンジが別ビルにあり、宿泊客以外の方も1日1000円で利用が可能。
インデアンカレー
帯広民のソウルフードであるカレー屋さん。帯広の人におススメを聞くと高い確率でインデアンカレーと答える。初めての人は「インデアンルー」を選びましょう。
ふじもり
なんでも揃う帯広の老舗ファミレス。豚丼も食べれる。インデアンカレーを運営している会社なので、インデアンカレーも食べられる。みんなが食べたいものが違う場合は「ふじもり」に行けば解決する。2階は個室にもなっており、接待などの利用にもおすすめ。
はげ天
昭和9年創業の老舗の天ぷら屋さん。豚丼も食べることができ、豚丼を豚丼誕生初期から仲間と普及させたひとりが、初代「帯広はげ天」矢野省六さんとも言われている。
豚丼のぱんちょう
駅前で行列ができる豚丼屋さん。値段が松竹梅が逆になっていて、梅が松より上な理由は、初代の奥様の名前が「ウメ」だからという粋なストーリーもあるお店。
ますやパン本店
1950年創業の帯広を代表するパン屋さんの本店。小麦王国でもある十勝の小麦を100%使用し、食材も十勝にこだわるパン屋。帯広駅中にも店舗がある。本店や駅前は規模が小さいので、もし時間と車があるのであれば、「麦音」がおすすめ。
平和園 本店
昼から焼肉を食べるのであれば、帯広の焼肉チェーン店「平和園」がおススメ。十勝は肉牛の子牛の出荷頭数が全国で1、2位を争う地域でもあり、畜産も本場。コスパがすこぶる良く、ジンギスカン定食は560円。
ラーメンみすず
帯広ラーメンというジャンルはありません。ラーメンを食べたい!ということであれば、広小路通りにあるこのお店がおすすめです。
ドリームラテ
ここはデザートだけですが。北海道で一番の生乳出荷量を誇る酪農牧場ドリームヒルが運営するアイスクリーム屋さん。せっかくなので、十勝の牛乳を使ったアイスが食べたい!ということであれば、おすすめ。
以上です。
ぜひ、帯広ランチも楽しんでください。
情報は随時更新していきますが、ランチは終了したなんて話はよくある話なので、念のため、各店舗に確認をお願いします。
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